【青空レストラン】知多市「愛知早生ふき・ふきのとう」レシピまとめ(2021/3/20)

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2021年3月20日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、愛知県知多市の「愛知早生ふき・ふきのとう」。愛知早生ふきを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!

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知多市「愛知早生ふき・ふきのとう」

今日の食材は愛知県知多市の愛知早生ふき・ふきのとう

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「愛知早生ふき」とは

ふきは北海道から沖縄まで全国に分布するキク科の多年草植物。数少ない日本原産の野菜なんだそう。すでに平安時代から栽培も始まっていたとされ、「ふき」は食用に、若い芽の「ふきのとう」は薬用に用いられていました。

栽培の歴史が古いため、地域によってさまざまな徳直のあるふきが栽培されていて、現在では野生種を含めると約200種類以上もの品種があるとされていますが、現在最も市場に流通しているのが『愛知早生わせふき』。

青空レストラン レシピ 作り方 愛知早生ふき ふきのとう
(出典:https://www.instagram.com/aozora_official/)

「愛知早生ふき」の栽培が始まったのは江戸時代。1902年から囲い栽培が行われるようになると瞬く間に周辺地域に広まったんだそう。以来、知多半島は「愛知早生ふき」の一大産地に。栽培量の約4割を東海市と知多市が占めています。

自生しているふきと比べて、特有のアクや苦みが少なく、繊維がやわらかく、それでいてシャキシャキとした食感が楽しめるのが愛知早生ふきの特長。

また、山菜といえば春先のイメージがありますが、「愛知早生ふき」はハウス栽培がおこなわれているため、秋から春にかけて収穫が可能。10月~翌1月までに収穫したものは「秋ふき」、2月~5月までに収穫されたものは「春ふき」と区別されていて、特に「春ふき」は香り高く、“旬”の味わいに近いんだそう。

紹介されたレシピ

ふきの翡翠煮

↓ 材料・作り方はこちら!

ふきのとうの天ぷら

↓ 材料・作り方はこちら!

ふきのとう味噌

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ふきとあさりのだし茶漬け

↓ 材料・作り方はこちら!

ふきの肉巻き

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春の和風ペペロンチーノ

↓ 材料・作り方はこちら!

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*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓

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