2020年12月19日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、広島県呉市のキャベツ「広甘藍(ひろかんらん)」。こちらのページではその中で紹介された『広甘藍の生春巻き』についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
広島・呉市「広甘藍(ひろかんらん)」
今日の食材は広島県呉市の幻のキャベツ「広甘藍」(≫ 「広甘藍」とは?)
広甘藍の生春巻き
(出典:http://www.ntv.co.jp/aozora/)
材料
(4人分)
- キャベツ(広甘藍) 150g
- 発酵れもん胡椒 10g(お好みで)
- パクチー 適量
- 海老(パナメイエビ等) 4尾
- ライスペーパー 4枚
- スイートチリソース お好みで
作り方
- 海老は背ワタを取り、塩茹でして殻をむき、背から縦半分に切る。
- キャベツ(広甘藍)を千切りにする。
- 発酵れもん胡椒を揉みこむ。
- ライスペーパーをボウルに張ったぬるま湯にくぐらせ、かたく絞ったふきんの上に広げる。
- ライスペーパーの上にパクチー・海老・キャベツ(広甘藍)をのせて巻く。
- 半分に切り、お皿に盛り付ける。
- お好みでスイートチリソースを添えて完成!
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発酵れもん胡椒
よしの味噌
発酵れもん胡椒
発酵れもん胡椒
大正6年創業の「よしの味噌」は今年で104年を迎えた味噌蔵元。近年は広島県の特産品「レモン」と味噌蔵元ならではの醸造技術を融合した調味料開発に注力しています。
今日紹介された「発酵れもん胡椒」は、柚子胡椒のレモン版。米糀を原料に配合し、約2か月間かけて発酵させ、風味・うまみ・辛さの三味一体を醸した、味噌蔵元だからこそ出来た発酵食品。ピリッと辛くてレモンが香る、爽やかな大人の薬味♪
テングソース
中間醸造
テングソース
テングソース
昭和5年に米酢の醸造販売で創業した「中間醸造」。食の洋風化に対応してソースの製造を始めました。
昭和30年から製造を開始した「テングソース」。名前の由来は、先々代が尊敬する方が「天狗にならず、いつまでも謙虚に製品作りに励むように」と命名されたんだそう。
濃厚な甘み・コク・スパイシーさが特徴。製造から65年、レシピと製法は製造開始当時のまま現在も受け継がれていて、その変わらない味は広島県東部の地ソースとして愛されています。
その他紹介されたメニュー
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土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト: