2020年7月11日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、東京都立川市の貴重な烏骨鶏の卵「東京うこっけい」。東京うこっけいを使ったアイデアレシピが続々登場!また、烏骨鶏の卵を使った超濃厚でとろとろな飲めるプリン「とろける とりっぷりん」のお取り寄せも!レシピやお取り寄せ方法など詳しい情報はこちら!
東京都立川市「東京うこっけい」
本日の舞台は、東京都のほぼ中心に位置する東京都立川市。
水と緑に囲まれたこの地で育まれているのは、貴重な烏骨鶏の卵「東京うこっけい」!
栄養満点で超濃厚な烏骨鶏の卵。都内の名店シェフもこぞって絶賛する極上卵「東京うこっけい」で作るのは、韓国風茶碗蒸し「ケランチム」&つくね&卵かけご飯&天津飯!そして宮川大輔さんも感動の「飲めるプリン」も登場!
「東京うこっけい」とは
東京都立川市の伊藤養鶏場が育てているのは、烏骨鶏の中でも「東京うこっけい」という品種。烏骨鶏は卵が美味しいことで有名ですが、実は“東京うこっけい”という独自の品種があり、東京でも育てているんです。
烏骨鶏は一般的な鶏と比べて小ぶりな鶏ですが、濃厚な卵を産む希少価値のある鶏。中でも「東京うこっけい」の卵は、東京の名だたる名店がこぞって絶賛するほどのおいしさなんだそう。
元々「烏骨鶏」は中国では古くから霊長として扱われ、薬膳の材料として重宝されていました。産卵数は、一般の鶏が1日1個なのに対し、3日~1週間に1個のペースと少なく希少。また、また一般卵のM玉が58g~64gに対し、烏骨鶏の卵は34g~42gと一個の大きさも小さいんです。でも黄身が大きくて濃厚。栄養価が高く、滋養強壮・美容などのために定期購入している人もいるんだそう。
伊藤養鶏場では自家配合した飼料にこだわっています。合成着色料などは使用せず、パプリカなど自然のもので黄身の色を濃くし、魚粉など10種類以上の飼料をブレンドしたこだわりの餌を与えているんだとか。そのため、卵白にはハリがあり、黄身には弾力のある、甘くてコクのある卵に仕上がっています。
さらに、伊藤養鶏場の三代目が烏骨鶏の卵を使ったプリンを考案!烏骨鶏の卵は単価が高く、町の飲食店やケーキ屋さんではなかなか使いづらい…。でもなんとか「東京うこっけい」を使ったスイーツを作ろうと地元のケーキ屋さん「PATISSERIE Tsunagu」んに頼み込んでコラボが実現したのが『とろける とりっぷりん』。贅沢にも1個のプリンに1個の東京うこっけいの卵を使用!とろける美味しさなのでお土産や贈り物にも喜ばれます♪
*売り切れる前にお早めに!
紹介されたレシピ
韓国風茶碗蒸し・ケランチム
↓ 材料・作り方はこちら!
つくね
↓ 材料・作り方はこちら!
天津飯
↓ 材料・作り方はこちら!
「東京うこっけい」のお取り寄せ
*売り切れる前にお早めに!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』その他の記事はこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:-