2020年7月4日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、東京都・北区の熟成生ソース「トキハソース」。トキハソースを使ったアイデアレシピが続々登場!このソースを使うとポテトサラダもハンバーグも焼きそばもプロの仕上がりに!?作り方や材料、「トキハソース」のお取り寄せ方法など詳しい情報はこちら!
東京の熟成生ソース「トキハソース」
今日の食材は東京都・北区の熟成生ソース「トキハソース」!なんと大輔さんもプライベートで買っていたソースなんだそう♪
「トキハソース」とは
生野菜のうまみを詰め込んだ非加熱ソース
東京都・北区にある「トキハソース」は東京都内で一番古いソースの老舗メーカー。創業は大正12年。こだわりの製法は創業当時のまま。珍しい非加熱製法の生ソースです。
「トキハソース」のこだわりは「生野菜」。毎朝市場から仕入れた生野菜を使っています。最近では野菜の缶詰やパウダーを使ってソースを作っているメーカーも増えているそうですが、トキハソースは生野菜にこだわっています。これは創業当時から変わっていません。
そこに加えるのが秘伝の「オリ」。タンクの底に沈殿した生野菜&香辛料のエキス=「オリ」を入れることで、ほどよい甘みとコクが増すんだとか。
また、非加熱製法もポイント。従来のソースは原料に熱を加える製法ですが、「生ソース」は非加熱のため、野菜の繊維を完全に酵素分解。そのため野菜のエキスをまるごと使うことができ、フルーティーな味わいに。なんとソースの色も自然派無着色なんだとか。この製法は特許取得済み&農林水産大臣賞を受賞しています。
「生ソース」の種類は「ウスター」「中濃」「濃厚」の3種類。3つの違いは粘度(とろみ)。このとろみはりんごとトマトの量を調節して出しています(デンプンは使っていません)。
心配なのが賞味期限。「生ソース」と聞くと短い気がしますが、賞味期限は「2年」と長め。ソースはもともと保存性が良い食品だそうですが、生ソースは酵素分解された生野菜のため、時間が立った方が熟成されて美味しさが増すんだとか。
自分用にはもちろんですが、今の時期だとお中元など贈り物にもピッタリですね!
(おそらく放送後はすぐに売り切れるので要注意です!)
紹介されたレシピ
生ソースのポテトサラダ
↓ 材料・作り方はこちら!
煮込みハンバーグ
↓ 材料・作り方はこちら!
焼きそば
↓ 材料・作り方はこちら!
「トキハソース」のお取り寄せ
東京で一番古いソースの老舗メーカー「トキハソース」の手作り製法の本格ソース。
酵素分解した生野菜&果実、香辛料を加熱処理せずに熟成させた珍しい非加熱製法の「生ソース」です。素材の味が活きているので、野菜のフルーティさが味わえます。
「生ソース」の種類は「ウスター」「中濃」「濃厚」の3種類。3つの違いはりんごとトマトの量で調整した粘度(とろみ)。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』その他の記事はこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:-