2020年3月21日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、滋賀県大津市、琵琶湖の絶品稚鮎「氷魚」。「釜揚げ氷魚のナムル」「氷魚のかき揚げ」「氷魚のじゅんじゅん」など、氷魚を使ったアイデアレシピが続々登場!そして近江牛の極上コンビーフも!作り方や材料、お取り寄せ情報など詳しい情報はこちら!
滋賀・大津「氷魚」
舞台は滋賀県大津市。今回の食材は、超貴重な琵琶湖の絶品「稚鮎」。その名も「氷魚」!ふっくら釜揚げ&サックリかき揚げ&濃厚すき焼き風鍋など、氷魚を使った絶品レシピが登場♪
ゲストは麒麟の川島さん&田村さん。
「氷魚(ひうお)」とは
漁師たちが「琵琶湖の春の味覚」と呼んでいる「氷魚」。鮎の稚魚(稚鮎)のことで、大きさが3~6cmほどに成長した、冬から春のこの時期だけにとれる琵琶湖の特産品です。
体が氷のように透き通っていることから「氷魚(ひうお)」と呼ばれているんだとか。また、高値で取引されることから「琵琶湖のダイヤモンド」とも称されているんだそう。
(出典:https://shigaquo.jp/report/f06.html)
氷魚が主に水揚げされるのは、12月~3月頃まで。透き通っている氷魚は、やがてウロコができて体型も変化。5月頃には小鮎(コアユ)と呼ばれるようになります。
釜揚げで食べられるのが一般的。「しらす」のように熱を加えると白くなり、身はしっとりとしていて、舌触りは滑らか。噛むとほどよくアユの風味が広がります。また、釜揚げの他にも、かき揚げや佃煮などでも食べられています。
紹介されたレシピ
氷魚のナムル
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氷魚のかき揚げ
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氷魚のじゅんじゅん(すき焼き風)
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氷魚とコンビーフの紅白丼
氷魚と近江牛のコンビーフを使った贅沢な紅白丼!
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「氷魚」のお取り寄せ
「近江牛コンビーフ」のお取り寄せ
商品名 : 近江牛コンビーフ
明治29年創業。近江牛一筋の老舗精肉店「大吉商店」。
厳選された近江牛の赤身モモ肉を柔らかくほぐし、特製のスパイスとブイヨンで固めた逸品。精肉にない旨みを引き出したコンビーフなので、いろんな商品に合います♪
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:麒麟