2019年11月16日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、非加熱で熟成する生サラミ「雪サラミ」&品種改良せずに育てた野性味溢れる香りの「雪割茸」。雪サラミ&雪割茸を使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
雪サラミ&雪割茸
今日の食材は群馬県みなかみ町の同級生名人が作る2つの極上雪食材「雪サラミ&雪割茸」!非加熱で熟成する生サラミ「雪サラミ」、品種改良せずに育てたキノコ「雪割茸(ゆきわりたけ)」とは!?雪サラミ&雪割茸を使った天ぷら&ベーコン巻き&チャーハンなど秋の絶品料理が続々登場!
ゲストはケンドーコバヤシさん!
「雪サラミ」とは?
非加熱で熟成する生サラミ。
群馬県産の豚肉に、旨みの強いフランス産岩塩、群馬県の地酒「谷川岳」をふり、アクセントにグリーンペッパーを散らしています。カマンベールチーズの白カビ菌を水に溶かしたものをつけ、熟成庫に8週間つるしたら、ヨーロッパでは定番の白カビタイプのサラミの出来上がり。
(出典:https://ikufuudo.com/)
噛めば噛むほど凝縮した旨味と芳醇な香りがあふれ出す、至極の逸品。観光庁監修『究極のお土産』124品にノミネートされました。ワインにもピッタリ♪
「雪割茸」とは?
30年ほど前に富士山の麓で菌が発見された品種。野性味あふれる香りと甘さ、そしてシャキシャキ食感が特徴。
(出典:https://www.tsukiyono.co.jp/)
一般的なエノキは生産性を高めるため品種改良がおこなわれたものですが、「雪割茸」は品種改良を一切行っていない野生種のエノキ。雪が積もったところから割って出てくるところから「雪割茸」という名前が付いたと言われているんだそう。
名人は4年かけて安定生産できる技術を確立。しかし野生種のため、個体差が激しく生産性が低いため、まだ大量生産できていないんだそう。
見た目は「ブラウンエノキ」に似ていますが、食べると食感や味は全く違うんだとか。天ぷらやしゃぶしゃぶにして食べるのがオススメ。また、一旦加熱したものを冷やすと、まるでイカソーメンのような味になるんだとか。
紹介された「雪サラミ&雪割茸」レシピ
雪割茸の天ぷら
↓ 材料・作り方はこちら!
雪割茸のバターベーコン
↓ 材料・作り方はこちら!
雪サラミを使った「ピザトースト」
↓ 材料・作り方はこちら!
雪サラミ&雪割茸を使った「ガーリックライス」
↓ 材料・作り方はこちら!
まとめ・感想
「雪割茸」と「雪サラミ」、今回初めて知りましたが、とっても美味しそうですね♪ 特に雪サラミが気になる!火を通していない生サラミ。一体どんな味なんでしょう?ワインに合いそうですよね~。取り寄せもできるみたいなので早速チェックです♪
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:ケンドーコバヤシ