2022年9月18日放送の『相葉マナブ』は「行列のできる名店のアレを作りたい」!こちらのページではその中で紹介されたぎおん徳屋の「本わらび餅」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
行列のできる名店のアレを作りたい
全国各地にある行列のできる名店の“アレ”のレシピを教わり、相葉くんが実際に作ります!
今回は京都で人気の、トロトロなのにコシのある「ぎおん徳屋」の「本わらび餅」に挑戦!
ぎおん徳屋「本らび餅」
(出典:http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/)
材料
- わらび餅粉 80g
- 和三盆糖 30g
- グラニュー糖 70g
- ミネラルウォーター 500ml+100ml(途中で追加する分)
- 黒糖 150g
- 水 150ml
- しょうゆ 少々
- きな粉 40g
- 和三盆糖 8g
入手しやすいわらび餅粉でOK!
(芋や葛由来のでんぷん粉も入ったわらび粉)
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[黒蜜]
水を火にかけて黒糖を入れ、沸騰しない程度の火加減で合わせる。
黒糖が完全に溶けたら、しょう油を入れ、ひと煮立ちさせて火を止め、冷ます。
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[きな粉]
和三盆
四国東部で伝統的に作られる砂糖。
希少なサトウキビ「竹糖」が原料。
風味・口どけがよく、和菓子によく使われる。
作り方
- ボウルにわらび餅粉(80g)和三盆糖(30g)グラニュー糖(70g)ミネラルウォーター(500ml)を入れ、溶け残りがないようによく混ぜ合わせる。
- 漉しながら鍋に入れ、中火にかける。
- 焦げ付かないように、しゃもじで絶えずかき混ぜながら火を入れる。
鍋底から徐々に固まり出したら全体がゲル状になるまで練るように混ぜる。 - 弱火にして、鍋を火にかけたり離したりを繰り返しながら透明感が出るまでしっかり混ぜる。
- 透明感が出たら追加分の水(100ml)を2~3回に分けて加え、その都度良く混ぜる。
- しゃもじですくって落とした生地が、糸を引くように伸びるかたさになるように仕上げる。
- 粗熱が取れたら口金のついていない絞り袋に入れ、口を切る。
- 氷水を準備し、その中へ約5cmの円形になるように絞り出し、そのまま5分程冷やす。
- 器にかき氷を平らに盛り、その上へわらび餅をそっと盛り付ける。
- 黒蜜を添えたら完成!
ミネラルウォーターを使うことで雑味を押さえた仕上がりになる。
濾しながら鍋に入れることで、溶け残りを完全になくす。
塊ができ始めると一気に全体が固まるので注意!
時々火から離して練ることで食感を調整
水を追加し、粘り具体を調整する
▼ お店の情報 ▼
ぎおん徳屋
京都・花見小路で2004年に創業した甘味処
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-127
電話番号:075-561-5554
営業時間:12:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
URL:http://gion-tokuya.jp
同じ日に紹介されたレシピ
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▼テレビ朝日「相葉マナブ」
日曜 18時00分~19時00分
出演:相葉雅紀、澤部佑(ハライチ)、小峠英二(バイきんぐ)