2022年10月1日放送の『満天☆青空レストラン』は、年に一度の新米スペシャル!今年は今秋10月29日デビューの新米!秋田県大仙市の「サキホコレ」。そして全国の絶品「ご飯のお友」も大集合!紹介された情報をまとめました。
新米SP「サキホコレ」
今日は年に一度の新米SP!番組でおなじみ、五ツ星お米マイスター・西島さん&同じく五つ星お米マイスター、兵庫県神戸市の「いづよね」の代表、川崎恭雄さんが教えてくれたのは、今秋10月29日デビューの新米秋田県の「サキホコレ」が登場!そして全国から絶品「ごはんの友」も大集合!炊き立ての新米に全国から選りすぐったご飯の友を合わせて新米の季節を堪能します!
秋田「サキホコレ」とは
2022年(令和4年)デビューの新品種「サキホコレ」。
新品種の開発において、何より重視されたのは「食味の良さ」。 開発コンセプトは、日本人が好むお米の代表格「コシヒカリ」を食味で上回ること。
白さとツヤが際立つ外観、粒感のあるふっくらとした食感、上品な香り、かむほどに広がる深い甘み…外観・香り・食感のバランスにも優れた、米どころ秋田が自信を持ってオススメするお米なんだそう。
さらに、食味で「コシヒカリ」を上回る一方で、収量・耐病性などについては「あきたこまち」並以上を目指しました。「あきたこまち」より出穂期で6日、成熟期で9日遅い晩生種。収量は「あきたこまち」並で、いもち病に強く、高温や低温による品質低下も少ないという特性を持っています。
紹介された「ごはんのお供」
福岡「青唐辛子明太子」
商品名 : 青唐辛子明太子
通常、辛子明太子には赤唐辛子を使用。でも、この「青唐辛子明太子」は名前の通り、赤唐辛子の代わりに青唐辛子を使用した明太子。
すっきりとした辛みがごはんのお供にピッタリ!パスタやおにぎりなど、さまざまなお料理にも使えます♪
滋賀「近江亀井牛と近江キクラゲのしぐれ煮」
商品名 : 近江亀井牛と近江キクラゲのしぐれ煮
地元・近江でとれるきくらげを使って何か商品を作れないかと考えた末、 同じく地元のブランド「近江亀井牛」と合わせたしぐれ煮をおよそ開発。
肉厚でしっかりとした歯ごたえが特徴の「近江きくらげ」と、地元でも名高いブランド牛「近江亀井牛」を甘辛い味付けでじっくり炊き、味が濃くなりすぎないように味を調整。
ごはんのお供にはもちろん、お酒のアテにも◎!
東京「宝牧豚 トロトロ三枚肉の角煮」
商品名 : 宝牧豚 トロトロ三枚肉の角煮
東京の秘境「奥多摩」にある森の中のお肉レストラン「アースガーデン」。
オーナーがほれ込んだのは、熊本県天草でのびのびと放し飼いで育てられている「宝牧豚」。広い屋外でのびのびと運動ができるため、自家製の発酵飼料とこだわりの水を与えると臭みがなくサラサラとした脂身に。
焼くところから作り、醤油と赤ワインで2日間かけて柔らかく煮込みます。仕上げのソースはグラスフェッドバターを使ったとろみのあるソース。とろとろになった食べ応え抜群の角煮はごはんのお供にピッタリ!
福岡「真さばごま茶漬」
商品名 : 真さばごま茶漬
長崎沖の天然さばの刺身をゼラチン状の出汁で包み込んだ生タイプのお茶漬け。「魚本来の味、一番美味しい状態で食べていただきたい」と、魚を愛する鰺本舗(ジャパンシーフーズ)の社長がこだわり、2年以上の歳月をかけて作った逸品です。
博多の郷土料理「ごまさば」にゼラチン状のあっさり味のお出汁。ごはんの上にのせて、熱いお茶をかけてゆっくりと溶け出す出汁にお刺身の濃厚な旨味が抜群!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
その他「青空レストラン」で紹介された「新米SP&ごはんのお供」はこちら!
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『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:銀シャリ