【男子ごはん】「うずめ飯」の作り方｜島根県のご当地ごはん

2022年2月27日放送の『男子ごはん』、テーマは「ご当地ごはんシリーズ第16弾「島根県」編」。こちらのページではその中で紹介された「うずめ飯」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

[PR]

ご当地ごはんシリーズ「島根県」

今日は“47都道府県ご当地ごはん”シリーズ！第16弾「島根県」編！

島根のご当地グルメを心平ちゃんがアレンジ！松江発祥のおでんとうどんが合わさった「松江おどん」、ごはんの下に刻んだ魚と野菜が隠れているお茶漬け風の郷土料理「うずめ飯」のレシピを紹介！

[PR]

江戸時代から続く！ごはんの下に具材を隠す「うずめ飯」！

「うずめ飯」とは？

ごはんの下に煮た肉・魚・野菜が隠れた島根県西部の郷土料理。
江戸時代に贅沢を悟られないように具材をごはんに“埋めた（うずめた）”ことが由来の一つ。

（出典：https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/）

（2人分）

･･････････････････

･･････････････････

鯛（1切れ）は塩（少々）を振り、皮目を上にしてグリルで焼く（中火で6分程）。
レンコン（1節）は皮を剥き、1㎝角に切って水に5分さらし、水気をきる。
油揚げ（1枚）木綿豆腐（1/3丁）は1㎝角に切る。にんじん（1/2本）は皮を剥き、7㎜角に切る。
鍋にかつおだし（600cc）薄口しょうゆ（大さじ3）酒（大さじ1）みりん（大さじ1）砂糖（小さじ1）塩（小さじ1/2）を入れて強火で沸かす。
沸いてきたら、レンコン・油揚げ・木綿豆腐・にんじんを加える。
（１）の鯛を皮ごと加え、ほぐしながら煮る（中火で10分）。
味見をして、塩（適量）で調える。
器によそい、ごはんをのせる。三つ葉・生わさびを添えたら完成！

[PR]