2021年12月19日放送の『相葉マナブ』はお家でも作れるスイーツを作る企画・パティスリーMASAKI。こちらのページではその中で紹介された小判型の和風フィナンシェ「フィナンシェ大納言」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
パティスリーMASAKI「フィナンシェ」
パティシエMASAKI がお家でも作れるスイーツを作る企画“パティスリーMASAKI”!
今日作るのはフィナンシェ。お家で作るイメージがあまりない「フィナンシェ」。今回はフィナンシェで有名なお店から、お家でも作れるレシピを教えてもらいます!
小判型の和風フィナンシェ「フィナンシェ大納言」
フィナンシェの作り方を教えてくれたのは、東京・日本橋にある「Patisserie ease(パティスリーイーズ)」。パティシエの大山恵介さんは若手シェフたちが腕を競う日本最大級の料理人コンペティション「RED U-35 2017」で受賞経験がある実力派。
(出典:http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/)
材料
(約12個分)
- 薄力粉 5g
- アーモンドプードル 113g
- コーンスターチ 15g
- 卵白 110g
- グラニュー糖 45g
- きび砂糖 45g
- 塩 1g
- はちみつ 15g
- 白あん 45g
- 無塩バター 75g
- 大納言あずき 適量
- 無塩バター(型に塗る用)適量
アーモンドプードル
「プードル」とはフランス語で粉の意味。
アーモンドを粉末状にしたもの。
作り方
- ふるった薄力粉(5g)アーモンドプードル(113g)コーンスターチ(15g)を混ぜる。
- 別のボウルに卵白(110g)グラニュー糖(45g)きび砂糖(45g)塩(1g)を入れて混ぜ、はちみつ(15g)白あん(45g)を加えて混ぜる。
- (1)の粉類を(2)のボウルに加え、混ぜる。
- 鍋にバター(75g)を入れ、中火で焦がしバターを作る。
- 焦がしバターができたら、粗熱を取らずに熱いまま3回に分けて生地に混ぜる。
- 型にバターを塗り、大納言を適量(5~6粒ほど)入れる。
生地を型の8割ほどまで入れる。
大納言を3粒のせる。 - 170℃に予熱したオーブンで25分焼いたら完成!
白あんを入れることで、焼いても水分を保ったしっとりとした生地に!
焦がしバターの目安は「皮付きヘーゼルナッツの色」になるまで(写真参考)。
焦がしバターを熱いまま生地に入れることで香りを引き立たせる。
レシピを教えてくれたお店
Patisserie ease(パティスリーイーズ)
住所:東京都中央区日本橋兜町9-1
電話番号:03-6231-1681
URL:https://patisserie-ease.com
同じ日に紹介されたレシピ
『相葉マナブ』で紹介されたレシピはこちら↓
▼テレビ朝日「相葉マナブ」
日曜 18時00分~19時00分
出演:相葉雅紀、澤部佑(ハライチ)、小峠英二(バイきんぐ)