2021年9月18日放送の『満天☆青空レストラン』で取り上げたのは、香川県の「瀬戸内キャビア」。瀬戸内キャビアを使ったアイデアレシピが続々登場!作り方や材料など詳しい情報はこちら!
香川県「瀬戸内キャビア」
今日の食材は香川県東かがわ市の瀬戸内キャビア!1粒1粒光り輝く国産の高級キャビア!7年かけて育てたチョウザメから卵を取り出しキャビア完成までを密着!宮川大輔も驚愕!「キャビアと七味ご飯」「キャビアアイス」「チョウザメ肉のフライwithキャビアソース」など、絶品キャビアをフルコースで味わいます!
「瀬戸内キャビア」とは
日本一小さな県・香川県の最東端。徳島との県境にある東かがわ市引田。今日の“名人”、CAVIC代表の板坂さんは母校の中学校が廃校になると知り、市民の思い出が詰まった中学校をなんとかして残して活かすことはできないかと、2013年にチョウザメの養殖をスタートさせました。
体育館の天井と床をくり抜いて養殖用の水槽を設置。チョウザメが水槽の泥などを吸い込まないように清潔な環境を整え、さらに地下水を汲み上げてかけ流し水温を安定させています。さらにエサもオリジナルのものを健康状態を見ながら与えることで臭みや雑味が少ない良い品質を生み出しています。
(出典:https://www.cavic.jp)
「瀬戸内キャビア」の特徴は何より新鮮なこと。清らかな瀬戸内の天然水で育ったチョウザメから採れる潤い豊かなキャビアを、良質な岩塩(天然岩塩「ローズソルト」)で味付けし、非加熱のまま特殊冷凍保存しています。
現在、市場に出回っている輸入キャビアの多くは、採卵後に加熱処理され、さらに劣化を防ぐために塩分濃度の高い状態で缶詰めされているんだそう。CAVICの「瀬戸内キャビア」は、生キャビア(非加熱)でありながら、塩分濃度3%未満。これまでの「塩辛い」「固い」というイメージを覆すまろやかでとろけるような味わい。有名レストランやホテルからの引き合いも多いんだそう。
世界的グルメガイドブック 「ゴ·エ·ミヨ2020」では“日本の最高峰の食材”として「テロワール賞」を受賞。また、2019年のG20の晩餐会でも振舞われたんだとか。
シャンパン、ワインはもちろん、お刺身のように生な味わいで、和食や日本酒にも合うんだそう。
紹介されたレシピ
キャビアごはん
↓ 材料・作り方はこちら!
キャビアアイス
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チョウザメのフライ withキャビアソース
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車エビの白ワイン煮 withキャビア
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「瀬戸内キャビア」のお取り寄せ
追記(2021/10/9)
*「青空レストランおせち2022」の食材に選ばれました♪
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
『満天☆青空レストラン』で紹介されたレシピはこちら↓
▼日本テレビ「満天☆青空レストラン」
土曜 18時30分~19時00分
出演:宮川大輔
ゲスト:天竺鼠(川原・瀬下)