【ゲンキの時間】「ゴボウの免疫力アップ煮」の作り方

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2021年2月14日放送の『健康カプセル!ゲンキの時間』は旬食材の絶品!健康料理。こちらのページではその中で紹介された「ゴボウの免疫力アップ煮」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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旬食材の絶品!健康料理

2月は寒さと乾燥で身体の抵抗力が低下しやすい時期。さらに春に向かう中、寒暖差などからダメージも大きくなります…。そこで今回は、2月が旬の食材の知られざる健康パワーと賢い食べ方を専門家に教えてもらいます!

ゴボウの免疫力アップ煮

ゴボウの旬な健康効果
1.免疫力アップ
ゴボウの皮に含まれる「サポニン」は免疫細胞であるナチュラルキラー細胞を活性化し、身体を守る効果がある。
2.整腸作用
ゴボウの甘み成分「オリゴ糖」は腸内の善玉菌を増やすため整腸作用がある。
ゴボウは「水溶性食物繊維」「不溶性食物繊維」をバランスよく摂取できる
 水溶性食物繊維:便を柔らかくし、滑りをよくする効果
 不溶性食物繊維:便の傘を増やして排せつを促進する効果
最近の研究では、水溶性食物繊維を腸内の善玉菌が分解することで生まれる短鎖脂肪酸免疫機能を高める感染予防の効果が期待できると言われている。

材料

(2~3人分)

  1. ごぼう 150g
  2. 鶏もも肉 1/2枚(150g)
  3. 玉ねぎ 1/4個(50g)
  4. トマトソース 150g
  5. 水 150cc
  6. オリーブオイル 適量
  7. 粉チーズ 適量
  8. 黒コショウ 適量
  9. イタリアンパセリ お好み

作り方

  1. ゴボウを丸めたアルミホイルで洗る。
  2. 空き瓶などで叩いて繊維を潰し、5cm長さに切る。
  3. フライパンにオリーブオイルを引き、玉ねぎ・鶏肉と一緒に1~2分炒める。
  4. 水を加え、ひと煮立ちさせる。
  5. トマトソースを加え、塩で味を調え、約8分煮込む。
  6. 粉チーズ・黒コショウを振り、お好みでイタリアンパセリをかけたら完成。
・ゴボウは水にさらしてアク抜きをしていないが、トマトの酸で渋みやエグみを感じにくい。
・煮汁ごと食べられるので栄養を余すことなく摂取可能
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その他紹介されたレシピ



TBS/CBC/MBS「健康カプセル!ゲンキの時間」
日曜 7時00分~7時30分
出演:筧利夫 西尾由佳理、藤井サチ、中村昌也
ドクター:白澤卓二(お茶の水健康長寿クリニック院長 医学博士) ほか

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