2020年4月6日放送の『ヒルナンデス!』は料理の超キホン検定。こちらのページではその中で紹介された餃子の焼き方についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
料理の超キホン検定
今回の「料理のキホン検定」には中村仁美さん&熊田曜子さんが挑戦!
失敗しない餃子の焼き方・3つの基本
餃子は「焼く」「蒸す」「揚げる」が美味しくできる工程!
1.フライパンに油(餃子10個に対し大さじ1/2)を入れ、中火で温めておく。
2.火を弱火にし、餃子を並べる(羽根つきにしない時は間隔を開けて並べる)。
*強火にして並べると最初に並べた餃子と最後に並べた餃子の時間差で焼きムラが出来てしまう。焦らないためにも弱火に!
3.やや強火で約30秒ほど焼いたら、熱湯を入れ、フタをして蒸し焼きにする(中火で5分)。
*水を入れるとフライパンの温度が下がり、皮がベチョっとして破れる原因に。
4.餃子の皮が半透明になったらフタを取り、水分を飛ばす。
5.強火にし、ごま油(大さじ1程度)をかける(餃子のすき間にかける)。
*ごま油が少ないと焦げる原因に。
「餃子の焼き方」3つの基本
【餃子の並べ方】
少量の油を温め、弱火にしてから餃子を並べる
【蒸し焼き】
熱湯を入れてフタをし、皮が半透明になるまで中火で蒸し焼きにする
【仕上げ】
強火にして多めのごま油を餃子のすき間にかける
【餃子の並べ方】
少量の油を温め、弱火にしてから餃子を並べる
【蒸し焼き】
熱湯を入れてフタをし、皮が半透明になるまで中火で蒸し焼きにする
【仕上げ】
強火にして多めのごま油を餃子のすき間にかける
まとめ・感想
餃子の焼き方ってテレビによっていろいろ違って悩みますよね。五十嵐シェフによると大事なのは「焼く」「蒸す」「揚げる」なんだそう。説得力ありますね♪ 最近は餃子を焼く時、お湯を沸かすのが面倒で水を入れて蒸していましたが、温度を下げてしまうのでお湯の方がいいんだそう。今度からはちゃんとお湯を使います!
このところ外食できない日々が続いていますが、そんな時はお取り寄せ!先日「マツコの知らない世界」で紹介されていた餃子のお取り寄せ、どれもこれも美味しそうでしたよ♪
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▼日本テレビ「ヒルナンデス!」
毎週月~金 11時55分~13時55分
出演:南原清隆、梅澤廉・滝菜月(日本テレビアナウンサー) 藤田ニコル、小峠英二、島太星(シーズンレギュラー)
VTR出演:坪倉由幸、中村仁美、熊田曜子、五十嵐美幸シェフ