【林修の今でしょ講座】花粉症対策「ピーナッツご飯」の作り方

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2020年2月25日放送の『林修の今でしょ!講座』は、納豆よりもスゴイ!? 大注目の長生きパワー「枝豆」VS「ピーナッツ」。こちらのページではその中で紹介されたピーナッツご飯についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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大注目の長生きパワー「枝豆」VS「ピーナッツ」

納豆よりもスゴイ!?大注目の長生きパワー「枝豆」VS「ピーナッツ」。最強豆はどっち!?

ピーナッツご飯

林修の今でしょ講座 レシピ ピーナッツ
(出典:https://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/)

材料

ピーナッツ(薄皮付き) 適量
お米 2合
水 適量
酒 30ml
塩 小さじ1
ごま塩 お好み

作り方

1.炊飯釜に研いだお米・酒・塩を入れて軽く混ぜる。

2.2合の目盛りの少し上まで水を入れる。

3.ピーナッツを薄皮ごと入れる。

4.通常通り炊飯する。

5.食べる時にお好みでごま塩をかけていただく。

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ピーナッツのスゴいパワー

今回ピーナッツの健康効果について教えてくれたのは、早稲田大学ヘルスフード科学部門長・矢澤一良先生。

ピーナッツに含まれる栄養素のうち約半分(49.6%)は脂質。オリーブオイルの主成分と同じ「オレイン酸」です。このオレイン酸は血液中の悪玉コレステロールを減らしてくれる働きが。そのため、血管を強くし、老けさせないんです。

また、ピーナッツの薄皮に含まれる「レスベラトロール」は強い抗酸化作用を持つポリフェノールの一種。アレルギー症状の炎症や花粉症を抑える効果が期待できるんだそう。

ちなみに1日に食べる目安量は20~30粒だそう。ピーナッツを食べ過ぎると肌によくない(吹き出物が出るとか)、鼻血が出るというのは医学的な根拠はないそうですよ^^;

まとめ・感想

血管を強くしてくれる「オレイン酸」をたっぷり含んだピーナッツの実と、アレルギー症状や花粉症を抑えてくれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」が多く含まれるピーナッツの薄皮。これを丸ごと、しかも効率よく摂るためには炊飯器に皮ごと入れてそのまま炊くのがベスト!流れ出た栄養素もご飯と一緒に摂ることもできるので、逃すこともありませんね。簡単にできる上、健康効果もあるなんて一石二鳥!花粉症の症状が出てくるこの季節、ピッタリのレシピですね!

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テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」
火曜 19時00分~19時54分
出演:林修、松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)、伊沢拓司
ゲスト:戸田恵子 安藤なつ 藤井直樹 / 伊集院光 松坂桃李 新井恵理那
講師:矢澤一良 星野泰三

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