2018年12月23日放送の『男子ごはん』、テーマは「マカオ料理」。マカオから帰った太一・心平の二人が日本の食材でマカオ料理を再現!こちらのページでは、様々なスパイスで煮込むアフリカンチキンの材料・作り方を紹介!
マカオ料理をご家庭で!
マカオから帰った太一・心平の二人が日本の食材でマカオ料理を再現♪
様々なスパイスで煮込む「アフリカンチキン」とは!?
アフリカンチキン
マカオを代表する伝統的な料理「アフリカンチキン」。
(出典:番組HP)
材料
(2人分)
骨付き鶏もも肉 2本
じゃがいも(メークイン)小4個
玉ねぎ 1/2個(100g)
にんにく 2片
バター 10g
サラダ油 大さじ1/2
白ワイン 大さじ1
ココナッツフレーク 25g
トマトピューレ 100g
ウスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
ピーナッツバター(微糖)大さじ1
[鶏がらスープ]
水 200cc
鶏がらスープの素(半練り) 小さじ1
[鶏肉の下味]
塩 適量
黒コショウ 適量
[青唐辛子のソース]
青唐辛子 12~13本(20g)
赤唐辛子(小口儀地)小さじ1
コーン油 大さじ2
ガーリックトースト 適量
作り方
1.じゃがいもは皮を剥き、竹串がスーッと通るまで茹でたら水気を切り、粗熱を取っておく。
2.玉ねぎ・にんにくはみじん切り。
3.青唐辛子はヘタを切り落とし、みじん切りにする。
4.(3)に赤唐辛子を加え、さらにみじん切りにし、コーン油に加える →「青唐辛子のソース」の完成
5.骨付き鶏もも肉は塩・黒コショウをふり、下味を付ける。
6.熱したフライパンにサラダ油を引き、骨付き鶏もも肉を皮目を下にして加え、フタをして強火で焼く。
*鶏肉の皮目をしっかり焼き付けると、その焼き目がソースに溶け込んでうま味になる
7.片面に焼き目が付いたら、ひっくり返して両面こんがり焼く。
8.白ワインを加え、アルコール分を飛ばしたら、鶏肉をバットに取り出す。
9.同じフライパンにバターを加えて溶かし、にんにく・玉ねぎを加えて中火で炒める。
10.トマトピューレ・(4)の青唐辛子のソース(小さじ3)を加えて炒める。
11.なじんだら、[鶏がらスープ]を加える。
12.チリソースがひと煮立ちしたら、ココナッツフレーク・ピーナッツバターを加える。
13.しょうゆ・ウスターソースを加え、塩で味を調える。
14.(8)の骨付き鶏もも肉を再び加える、強めの中火で3~4分煮る(たまに混ぜる)。
15.(1)のじゃがいもを加え、強めの中火でひと煮する。
16.器に盛り付け、ガーリックトーストを添える。
その他紹介されたレシピ
「男子ごはん」のレシピ本
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
▼テレビ大阪「男子ごはん」
日曜 11時30分~12時00分
出演:国分太一 栗原心平