2018年6月14日放送の『得する人損する人』で紹介された気になっていたレシピ「ピーマンの塩昆布和え」。簡単に作れるので空いた時間で作ってみました♪
番組では「夏バテ予防」とありましたが、季節を問わずに美味しく食べれる作り置きに大変便利な簡単料理。
超簡単「作り置き」&「ご飯のおとも」
レシピを教えてくれたのは「一凛(いちりん)」の橋本幹造シェフ。
夏野菜の王様「ピーマン」がたった3分でもりもりご飯が食べられる「ご飯のおとも」に変身!
ピーマンの塩昆布和え
塩昆布を一緒に炒めれば旬のピーマンをパクパク食べられるご飯のお供に!多めに作って作り置きに♪
材料
ピーマン 4個
塩昆布
しょう油 小さじ1
いりゴマ 大さじ1
作り方
1.ピーマンを細切りにする
食物繊維を生かすために縦に切る
2.火を付ける前のフライパンにピーマンを入れ、火をつける
・ピーマンはゆっくり炒めると甘みが出る
・炒める時はあまり触らない(触れば触るほど火が通るのに時間がかかる)
ゆっくり炒めた方が甘みが出るというので、中火で。全く触らないのも焦げが心配なので、焦げない程度に適度に混ぜながら炒めました。
3.ピーマンに照りが出たら塩昆布を入れる
ピーマン・塩昆布は食物繊維が豊富→お腹の動きがよくなり夏バテ予防にピッタリ!
4.いりゴマ・しょうゆを加えて混ぜる
ご飯のおともとしてはもちろん、お茶漬けやそうめんのトッピングにもバツグン!
「塩昆布」を入れる前に間違えて先に「醤油」を入れてしまいましたが、弱火調理に切り替えていたのでさほど問題なく調理できました。
塩昆布・醤油・いりゴマ、全部入れたら中火でサッと混ぜたら完成です!
感想・まとめ
簡単に作れて美味しい優れた時短メニューで、「作り置き」としても時間のない朝や料理するのが面倒な時のお昼などに便利な「ご飯のおとも」で大変重宝します。
塩昆布の塩分と醤油だけで味付けしますが、昆布から旨味成分が出るのでピーマンが思っている以上に美味しくなります。胡麻との相性もバッチリです♪
ピーマンは夏の野菜ですが、今やどの季節でもスーパーに商品が並んでいるので季節を問わず作れます。
超簡単レシピなので、これからはピーマンが安い時なんかに多めに買って作り置きしておきたいです(^^♪