2025年4月21日放送の『THE TIME』で紹介された発酵あんこ。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
自宅で簡単!発酵あんこ
今日のTIMEマーケティング部はあんこ特集!その中で紹介された「発酵あんこ」の作り方はこちら!
発酵あんこ
砂糖不使用でも自然な甘み&ダイエットにも効果あり!?
自宅で簡単に作れる「発酵あんこ」
材料
- あずき(乾燥)200g
- 乾燥米麹 200g
- 塩 小さじ1/4
作り方
- あずきは(200g)はさっと洗う。
- 厚手の鍋に水(3カップ)を沸騰させ、あずきを入れて中火にかける。
- 煮立ってきたら,、水(1カップ)を加えて温度を下げ、再び沸騰してから10分ほどゆでる。
- フタをして火を止め、30分ほど蒸らす。
- ザルに上げて湯を切り、さっと洗う。
- 豆を鍋に戻し入れ、水(3カップ)を加えて強火にかける。沸騰したら弱火(豆が踊る程度)にして50分ほど、茹でる(ときどき混ぜながら)。
*途中アクが出たら取り、水が少なくなったら足す。 - 豆を軽くつまんでスッと潰れるようになったら、ザルにあげる。
*ゆで汁は後で使うので取っておく。 - あずきを炊飯器の内釜に入れ、60℃まで冷ます。
- 乾燥米麹(200g)を加え、小豆を潰すようにかき混ぜる。
- ゆで汁を入れて固さを調整する。
*混ぜながら少しずつ加える(目安は150㎖。とっておいた容器の、底の方のとろりとした部分を入れると風味がよくなる) - つぶすようによく混ぜ、あんこより少し固めでややパサついているぐらいになれば◎。
- 炊飯器に内釜をセットし、濡れ布巾を二重にかけ、フタを開けたまま保温モードにし、8~10時間おく。
- 食べてみて甘みが出ていればOK!塩(小さじ1/4)を加えて混ぜ、なじませたら完成!
アクを取るとまろやかになり美味しくなる
温度が60℃より高すぎても低すぎても、酵素が働かず甘くならない。温度計を使って確認するのがポイント!
フタをすると温度が高くなり甘くならない
甘さを引き立てるため、塩を加える
【保存】
清潔な保存容器に移して保存
冷蔵庫で約3日、冷凍庫で約1か月保存可能。
清潔な保存容器に移して保存
冷蔵庫で約3日、冷凍庫で約1か月保存可能。
*『あさイチ』でも「発酵あんこ」の作り方が紹介されました。
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼TBS「THE TIME」
月~金 5:20 -8:00
出演:安住紳一郎、杉山真也、江藤愛、宇賀神メグ 他