相葉マナブ「にんじんの天ぷら」の作り方|にんじんのレシピ

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2025年3月9日放送の『相葉マナブ』は旬の産地ごはん「にんじん」(埼玉・朝霞)。こちらのページではその中で紹介された「にんじんの天ぷら」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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旬の産地ごはん「にんじん」

今日の食材は埼玉県朝霞市のにんじん

お世話になる農家さんが育てているのは「紅みのり」という品種。青臭さが少なく、食べやすいんだそう。

今日はゲストにJUJUさんを迎え、にんじんを使った絶品料理を地元の方から学びます!

にんじんの天ぷら

超簡単!桜エビの風味が味の決め手!

相葉マナブ ニンジン レシピ にんじんの天ぷら
(出典:http://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/)

材料
(3人分)
  1. にんじん 1本
  2. 桜エビ 3g
  3. 小麦粉 適量
  4. 天ぷら衣 適量
  5. 揚げ油 適量
  6. 塩 適量
作り方
  1. にんじん(1本)はヘタを落とし、皮つきのまま細切りにする。
  2. にんじんは身と皮の間に栄養があるため、皮つきで使う
  3. ボウルににんじん・桜エビ(3g)を入れる。
  4. 桜エビを入れえることで、旨みがアップする
  5. 小麦粉(適量)を入れて混ぜる。
  6. 小麦粉をまぶしておくと、天ぷら衣が絡みやすくなる
  7. 天ぷら衣(適量)を加えて絡める。
  8. 180℃の油で1分ほど揚げる。
  9. 器に盛り、塩を振ったら完成!りり
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クッキングメモ(調理の豆知識)

にんじん(人参)
セリ科。アフガニスタン原産。
アフガニスタンからヨーロッパに伝わった西洋系にんじんと、インドを経て中国地方に伝わった東洋系にんじんがある。日本では古くから根が細長くて肉質が締まった濃赤色の東洋系品種(和種)が栽培されてきたが、明治以降は太く短くてやわらかく橙色の西洋系が導入され、西洋系と東洋系の交雑種が主流になった。
東洋系の濃赤色はリコピンに由来し、西洋系の橙色はカロテンに由来する。
【栄養成分】カロテンが豊富。
【調理法】きんぴら、なます、煮物、炒め物、サラダ、ポタージュ、つけあわせ、菓子、ジュース等。
【選び方】色が鮮やかで表面がなめらかなものがよい。あまり大きいものは内部に空洞ができていることがある。茎の付け根が細いものの方が芯が細くて味が良い。

同じ日に紹介されたレシピ

「相葉マナブ」のレシピ本

放送10周年を迎えた『相葉マナブ』。 
番組で紹介したレシピから厳選したレシピ本の発売が決定!

書籍名 : 毎日かんたん!相葉マナブの365日野菜レシピ
金額 : 1980円

これまで番組で取り上げてきた「旬の産地ごはん」をまとめた初のレシピ本。また、大人気『釜-1グランプリ』のレシピも掲載!

その他紹介された「にんじん」レシピ

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


『相葉マナブ』で紹介されたレシピはこちら↓


テレビ朝日「相葉マナブ」
日曜 18時00分~19時00分
出演:相葉雅紀、小峠英二(バイきんぐ)澤部佑(ハライチ)
ゲスト:JUJU

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