2025年1月26日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ（うさかめ）』はサクサク「チョコクッキー」対決！こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「超時短！サクサクチョコクッキー」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！
「チョコクッキー」対決
今回のテーマは、バレンタイン直前！驚くほど手間いらず＆誰でも簡単にマネ出来るサクサクチョコクッキー対決！
プロから1時間だけ教わった“うさぎ” 大倉士門 vs 1週間ネットを駆使して自力で特訓した“かめ” 3時のヒロイン かなで！。これを見れば誰でも簡単にお店のようなチョコクッキーが作れる必殺技を公開！
超時短！サクサクチョコクッキー
チョコクッキーの作り方を教えてくれた“プロ”は、関東＆関西に8店舗を構える超人気パティスリー「デリーモ」のショコラティエ・江口和明さん（≫ お店の情報はこちら）
材料
- 薄力粉 100ｇ
- 無塩バター 60ｇ
- グラニュー糖 50ｇ
- ビターチョコ 50ｇ
- ココアパウダー 15ｇ
- 粗塩 適量
作り方
- オーブンを予熱しておく（180℃）。
- 常温に戻したバター（60ｇ）をボウルに入れ、つぶす。
- バターがやわかくなったら、グラニュー糖（50ｇ）を加え、よく混ぜる。
- ふるいの中に薄力粉（100ｇ）ココアパウダー（15ｇ）を入れ、ふるいながら（３）に加える。
- ビターチョコ（50ｇ）を細かく砕いたものを加え、手でこねるように混ぜる。
- かたい粘度状になったら、生地を15ｇずつにわけ、手でクルクル真ん丸に丸める。
- オーブンの天板にクッキングシートを敷き、（６）を並べ、コップなどの底で軽く押す。
- 粗塩を適量のせる。
- 余熱したオーブンで170℃で18分焼いたら完成！
生地ができたらすぐに焼けるよう、約15分かかる180℃の余熱を最初に！
バターをレンチンするのは×。
バターは温めすぎると油分が分離してクッキーのサクサク感が生まれない
粉はふるいにかけてサラサラの状態に！
生地に水分がない方が焼いたときサクサクに！
焼いたら少し広がるので、軽く押すだけでOK
隠し味に塩！
塩はうま味を感じる。粗塩がオススメ。
型で抜かない場合は、生地を寝かせる必要なし！
生地は寝かせるとバターが固まり、小麦粉と水分がつながる。
小麦粉と水分がつながるとサクサク食感にならないため、今回は生地を寝かせない。
（小麦粉と水分がつながりすぎる前に焼くことでサクサク食感が生まれる）
レシピを教えてくれたパティシエのお店
デリーモ
URL：https://de-limmo.jp
同じ日に紹介されたレシピ
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
↓『草彅やすともの うさぎとかめ（うさかめ）』で紹介されたレシピはこちら↓
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ（うさかめ）」
日曜日12時35分～1時30分
出演：草彅剛 海原やすよ ともこ、植野行雄（デニス）
VTR出演：大倉士門 かなで（3時のヒロイン）
