【男子ごはん】「あんかけ炒り豆腐」の作り方|新感覚鍋レシピ

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2024年11月10日放送の『男子ごはん』、テーマは新感覚鍋メニュー。こちらのページではその中で紹介された「あんかけ炒り豆腐」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!

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新感覚鍋メニュー

今日のテーマは、寒いこの時期にぴったり!新感覚鍋メニュー

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あんかけ炒り豆腐

軽く炒めた豆腐にひじきと大豆のあんをたっぷりかけたあんかけ炒り豆腐

男子ごはん レシピ 作り方 国分太一 栗原心平 新感覚鍋メニュー
(出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/)

材料
(2~3人分)
  1. 絹ごし豆腐 1丁
  2. 水 大さじ1
  3. 酒 大さじ1
  4. 塩 ひとつまみ
  5. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    あん
  6. 芽ひじき 4g
  7. 大豆(水煮または蒸し煮)40g
  8. だし汁 70cc
  9. しょうゆ 小さじ2
  10. 酒 大さじ1/2
  11. 片栗粉 小さじ1/2
  12. おろししょうが 1/3片分
作り方
  1. 絹ごし豆腐(1丁)はキッチンペーパーに包み、バットにのせて1~2時間おいておく。
  2. 芽ひじき(4g)は水に浸して戻す。
  3. あんを作る
    だし汁(70cc)しょうゆ(小さじ2)酒(大さじ1/2)片栗粉(小さじ1/2)おろししょうが(1/3片分)を混ぜ合わせ、鍋に入れて火にかける。
  4. とろみがついたら、大豆(70g)水気を切った芽ひじき(4g)を加え、ひと煮する。味を見て、しょうゆ(適量)を加える。
  5. 豆腐を炒める
    フライパンに水切りした豆腐を崩しながら入れ、中強火で炒める。
  6. 水(大さじ1)酒(大さじ1)塩(ひとつまみ)を合わせて加え、炒め合わせる。
  7. 水気を飛ばすまで炒めたら、器に盛り、(4)のあんをかけたら完成!
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クッキングメモ(調理の豆知識)

大豆
東アジア原産。
動物性たんぱく質に近いアミノ酸組成を持つため「畑の肉」と呼ばれている。
成分として特に注目されているのは「イソフラボン」(ポリフェノールの一種)。大豆イソフラボンは女性ホルモンとよく似ているため、“植物性女性ホルモン”とも呼ばれ、女性の更年期や骨粗しょう症の予防に効果が認められている。
ちなみに、熟していない大豆が枝豆で、大豆に日光を当てずに栽培したものがもやし。
【栄養成分】たんぱく質と脂質が豊富。コレステロール値を低下させる作用があるリノール酸を多く含む。カリウム・ビタミンB類も多い。
【調理法】豆腐、納豆、湯葉、煮豆、きな粉、みそ、しょうゆ等。

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【栗原心平さんプロフィール】
1978年生まれの料理家。母親は料理研究家の栗原はるみさん。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。

*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります


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テレビ東京「男子ごはん」
日曜 11時00分~11時30分
出演:国分太一 栗原心平

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