2023年11月2日放送の『めざまし８』は“谷原章介のテイバン＋”。家庭の定番料理に谷原章介がオリジナル料理で簡単＆美味しくアレンジ！こちらのページではその中で紹介された「よだれ鶏」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！
谷原章介のテイバン＋
家庭の定番料理に日常的に料理をする谷原章介さんがオリジナル料理で簡単＆美味しくアレンジ！ひと工夫するだけで大変身させます！
今回は中華料理の定番「よだれ鶏」！家庭でも簡単に作れちゃう！プラス食材で辛いのが苦手な方でもあの味のタレに！パサパサにならない鶏胸肉の調理法も！さらに、残ったゆで汁で酸辣湯！？
よだれ鶏
超しっとり！鶏むね肉を使って家庭で本格中華「ヨダレ鶏」！
（出典：https://www.instagram.com/mezamashi8.tv/）
材料
- 鶏むね肉 約300ｇ
- 塩 適量
- 酒 50ml
- ネギ（青い部分）10㎝
- しょうが（スライス）2～3枚
- 白ネギ 約40ｇ
- しょうが 40ｇ
- しょうゆ 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 穀物酢 大さじ1
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- 鷹の爪（輪切り）少々
- ラー油 小さじ1
- マヌカハニー 小さじ2 ＊通常のハチミツでも代用可
- レタス 2枚
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マヌカハニー
ニュージーランドに自生するマヌカから採れるハチミツ。
抗菌作用や美容のサポートも期待できる
作り方
- 鶏肉の下準備
鶏むね肉（約300ｇ）を常温に戻し、フォークで刺して適度に穴をあける。 - 塩（適量）を全体に振り、ラップで包み、5分ほど置く。
- タレ作り
白ネギ（約40ｇ）しょうが（40ｇ）をみじん切りにする。
ボウルに移し、しょうゆ（大さじ1）ごま油（大さじ1）酢（大さじ1）鶏がらスープの素（大さじ1）鷹の爪（少々）ラー油（小さじ1）マヌカハニー（小さじ2）を加え、合わせる。 - 鶏肉を茹でる
鍋に水（1ℓ）酒（50ml）ネギの青い部分（10㎝）スライスしたしょうが（2～3枚）を入れて沸騰させる。 - 火を止め、鶏肉を入れてフタをし、15分置く
- 鍋から鶏肉を取り出し、鶏皮をむく。肉をバットに移し、ラップをかけて置いておく。
＊鶏皮やゆで汁は「酸辣湯」に使う - 粗熱が取れた鶏肉を5～6mm厚さにスライスする。
- レタス（2枚）をお皿に敷き、鶏肉を並べる。タレをかけて完成！
鶏肉は30分～1時間で常温に戻す
冷えた状態の肉 → 火が通りにくい → 中心まで火を通そうとすると肉がかたくなる
マヌカハニーを加えることで、辛味を生かしながらマイルドなタレに！
火を止めてから肉をゆでるべし！
100℃のお湯が鶏肉を入れることで70～80℃に。低い温度でじっくり熱するので、しっとり食感に！
ゆで汁で作る「酸辣湯」
鶏肉のゆで汁を使ってもう一品！
鶏胸肉のうまみが染み出したゆで汁を活用し酸辣湯に！
材料
- 鶏皮
- よだれ鶏のゆで汁
- 豆腐 1/2丁
- しいたけ 2個
- もやし 1袋
- 塩 小さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- 鶏がらスープの素 大さじ2
- 酢 大さじ3
- ラー油 大さじ1
- 片栗粉 大さじ2
- 卵 1個
作り方
- よだれ鶏のゆで汁からネギ・しょうがを取り出す。
- 鶏皮を細かく刻んで（１）に加える。
- カットした豆腐（1/2丁）しいたけ（2個）を加える。
- 塩（小さじ2）しょうゆ（大さじ1）鶏がらスープの素（大さじ2）を加えて煮込む。
- もやし（1袋）を入れる。
- 水溶き片栗粉（大さじ2）を混ぜながら加えてとろみをつける。
- 溶き卵（1個）を回し入れる。
- 仕上げに酢（大さじ3）ラー油（大さじ1）を加えたら完成！
＊本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼フジテレビ「めざまし８」
月曜～金曜 8:00～9:50
出演：谷原章介 小室瑛莉子（フジテレビアナウンサー）他
