2023年10月22日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』はオムライス対決。こちらのページではその中で紹介された真野恵里菜さんが作ったプロが教える「ふわトロオムライス」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
ふわトロオムライス対決
今回のテーマはオムライス対決!
ふわっトロッ!ナイフを入れたらきれいにご飯の上に開く、お店みたいなオムライスが作れるか?
1週間独学だけで特訓する納言・薄幸 vs プロから1時間だけ教わる真野恵里菜。これを見れば誰でも簡単にお店のようなオムライスが作れる必殺技を公開!
レシピを教えてくれたのは、京都・河原町「食堂デイズ」の清水シェフ(≫ お店の情報はこちら)。
プロが教える「半日寝たオムライスちゃん」
材料
*分量は分かりませんでしたが、自分へのメモ代わりにUPしておきます!
- 米
- 鶏もも肉
- 玉ねぎ
- バター
- 塩
- ケチャップ
- 卵
- 生クリーム
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作り方
- チキンライスを作る
玉ねぎ(1個)は大きめ(1㎝角)にカットする。 - 炊飯釜に玉ねぎ(1/4個分)・米・バター・塩・水を入れ、炊飯する。
- 残りの玉ねぎ(3/4個分)を炒め、水・鶏肉を加え、ゆでる。
- (3)をザルにあげて水気を切り、(2)のバターご飯と合わせ、ケチャップで炒める。
- オムレツを作る
卵は気泡ができないように静かに混ぜる。 - 生クリームを入れて混ぜる。
- 冷蔵庫に入れ、半日寝かせる。
- フライパンに油をひき、卵液を流し入れる。
強火で10秒 → 火から外して10秒 → 先っちょを3秒焼く。
*火加減によるので様子を見て調整する。 - 卵の奥にヘラを差し込み、フライパンを目線の高さまであげ、卵を返す。
- チキンライスを器に盛りつけ、オムレツをのせたら完成!
玉ねぎを入れて炊く → ごはんの甘みUP
バターを入れて炊く → 油が米を包んでパラパラに!
玉ねぎを炒めてごはんを入れると焦げてしまう。
玉ねぎ・鶏肉を茹でる → 焦げない&パサつかない
生クリームの油脂分でフライパンからはずれやすくなる
(バターだと冷やすと固まってしまう)
卵を寝かせると気泡が消えてキレイな仕上がりに!
焼く時のポイントは10:10:3
焼きすぎないことでふわトロに!
*テレビで放送された「作り方」や「材料」はいろいろ省略されている気が…。残念ながら番組のホームページにの掲載されていないので、わかる範囲で記載しました。参考までに…。何か間違っていれば教えてください!
審査結果
審査したのは、三代目たいめいけん 茂出木オーナーシェフ、オムライス系インフルエンサー オムライス兄さん、西洋料理のエキスパート 服部学園の中村哲教授の3人。
結果は・・・
2対1で「うさぎ」真野恵里菜さんの勝利!
茂出木シェフ:かめ
オムライス兄さん:うさぎ
中村教授:うさぎ
レシピを教えてくれたシェフのお店
食堂デイズ
住所:京都府京都市下京区河原町通四条下ル2丁目稲荷町330-3 しきさい河原町ビル 2F
電話番号:075-744-0191
URL:https://www.instagram.com/shokudo_days/
電話番号:075-744-0191
URL:https://www.instagram.com/shokudo_days/
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
ゲスト:真野恵里菜 薄幸(納言)