【きょうの料理】「トマトソース」の作り方｜トマトの保存食

2023年8月14日放送の『きょうの料理』ははじめての手仕事「トマトの保存食」。こちらのページではその中で紹介された「トマトソース」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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はじめての手仕事「トマトの保存食」
- トマトソース
- その他紹介されたレシピ

はじめての手仕事「トマトの保存食」

日焼けや夏バテなど夏のトラブルの救世主「トマト」！シンプルなトマトソースや、冷凍トマトをつかったスタミナおかずやめんつゆ、デザートを紹介！

レシピを教えてくれたのは、健康や美容など幅広いテーマでレシピを開発する管理栄養士の牧野直子さん。

トマトソース

冷蔵でも冷凍でもストックしやすく、多彩な料理に活用できるトマトソース！

（出典：https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/）

材料

（作りやすい分量）＊出来上がり量約350ｇ

トマト　小5～6個（600～650ｇ）
にんにく　小1片
バジルの葉　2枚
お好みのドライハーブ（オレガノ・タイムなど）合わせて2つまみ
オリーブオイル　大さじ2
塩　小さじ1/2

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作り方

にんにく（小1片）はみじん切りにする。バジルの葉（2枚）はちぎっておく。
トマト（5～6個）はヘタを取り、鍋にたっぷりお湯を沸かしてトマトを入れ、すぐに水にとって皮をむき、水気を切る。

湯むきをして皮を除くと、口当たりがなめらかになる

（２）のトマトを種ごとざく切りにし、半量をミキサーにかけてなめらかにする。

半量はミキサーにかけず、適度に食感を残す

フライパンにオリーブオイル（大さじ2）にんにくを入れ、弱火で炒める。
にんにくが薄く色づいてきたら、トマト・バジル・ドライハーブ（2つまみ）塩（小さじ1/2）を加え、中火にする。
フツフツしてきたら少し火を弱め、時々つぶすように混ぜながら15～20分煮る。

【保存】
冷凍：約1か月保存可能。
冷凍用保存袋に1/2量ずつ入れ、なるべく空気を抜いて口を閉じる。粗熱を取り、平らにして冷凍する。
（薄く平らにして凍らせるとパキっと割れるので使いやすい）
冷蔵（3～4日以内に使い切る場合は解凍の手間がない冷蔵保存がオススメ）
清潔な保存瓶などに入れ、粗熱を取って冷蔵庫で保存する。

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