2023年6月4日放送の『草彅やすとものうさぎとかめ(うさかめ)』は唐揚げ対決。こちらのページではその中で紹介されたプロが教える「唐揚げ」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら!
「唐揚げ」対決
今回のテーマは唐揚げ対決!
1週間独学だけで特訓する森田まりこさん vs プロから1時間だけ教わる森脇健児さん。れを見れば誰でも簡単にお店のような唐揚げが作れる必殺技を公開!
プロから1時間だけ教わった「唐揚げ」
レシピを教えてくれたのは、唐揚協会会長・やすひさてっぺいさん。
作り方
- 鶏肉を洗い、水分をしっかりと拭き取る。
- 塩もみをする(鶏肉200gに対して塩1.4g)
- めんつゆで下味をつける(鶏肉200gに対して3倍濃縮のめんつゆ8g)。
- 衣をたっぷりつけ、ザルで払い落とす
- 180℃の油で3分揚げたら取り出し、余熱で火を通す。
- うちわであおぎ、表面温度を下げる。
鶏肉を洗ってドリップ(臭み成分)を取り除く
塩もみで水分を抜き、タレが入る道を作る
・めんつゆの濃縮された出汁で簡単にプロの味!
・めんつゆの量は少量でOK!ヒタヒタに漬けて揚げるとしょうゆがしみだして焦げてしまう
薄い衣がおいしさにつながる!
衣が厚い=揚げ時間が長くなる(揚げている間にジューシーさ)が失われる
から揚げがフヤフヤになる原因は結露。
表面温度を下げて結露を防ぎ、サクサク感をキープ!
残念ながら、プロに教わった森脇さんの唐揚げより、1週間独学だけで特訓した森田まりこさんの唐揚げの勝利!
1週間独学だけで特訓した唐揚げ
作り方
- 鶏肉はヨーグルトに漬け込む。
- しょうゆ・酒・しょうが・にんにくなどをもみ込み、15分ほど置く。
- 片栗粉に水を入れ、ダマダマの片栗粉にして衣を付ける。
- 180℃の油で4分しっかり揚げる。
片栗粉+水→ダマ部分に空気が入ってサクサク食感に
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
▼読売テレビ「草彅やすともの うさぎとかめ(うさかめ)」
日曜日0時35分〜1時30分
出演:草彅剛 海原やすよ ともこ
ゲスト:香取慎吾、森脇健児、森田まりこ