【きょうの料理】カット野菜で作る「お好み焼き」タサン志麻の小さな台所

2023年4月5日放送の『きょうの料理』はタサン志麻の小さな台所～春～。こちらのページではその中で紹介されたカット野菜で作る「お好み焼き」についてまとめました。作り方や材料など詳しいレシピはこちら！

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タサン志麻の小さな台所～春～

タサン志麻の小さな台所～春～

「伝説の家政婦」ことタサン志麻さんに自宅の台所で料理を教わるシリーズ『タサン志麻の小さな台所』。2年目は季節のお気に入りレシピと共に、暮らしを楽しむヒントをお伝えします！

カット野菜で作る「お好み焼き」

数種類の野菜をたっぷり入れて大きく焼く！

（出典：https://www.nhk.jp/p/kyounoryouri/）

材料

（3～4人分）

カット野菜　2袋（300ｇ）＊キャベツ・にんじん・玉ねぎ・ピーマンが入ったものを使用
豚バラ肉（薄切り）100ｇ（豚こま切れ肉でもOK）
卵　2個
小麦粉　150ｇ
水　1カップ
お好み焼きソース　適量
青のり　適量
削り節　適量
塩　適量
粗びき黒コショウ　適量
サラダ油　大さじ1
マヨネーズ

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作り方

カット野菜（2袋）は大きければざく切りにする。
豚肉（100ｇ）は3㎝幅に切り、塩（適量）黒こしょう（適量）をふる。
ボウルに卵（2個）小麦粉（150ｇ）水（1カップ）を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせる。
（３）に（１）のカット野菜を加え、サックリと混ぜる。
直径26㎝のフライパンに豚肉を広げて強火にかけ、両面に焼き色がつくまで焼き、脂ごと（４）のボウルに加えて混ぜる。

豚肉は焼いてから生地に混ぜ込むとやわらかく、豚肉のうま味も生地に入る

同じフライパンにサラダ油（大さじ1）をひき、（５）の生地を均等に広げ入れる。フタをして弱火で5～6分焼く。
上下を返し、同様にフタをして3～4分焼く。
器に盛り、お好み焼きソース・マヨネーズをかける。青のり・削り節を添えたら完成！

子どもたちが苦手な青のり粉や削り節は別添えにするのが志麻さん流！

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【「伝説の家政婦」志麻さんとは？】
タサン志麻（タサンシマ）プロフィール
大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループのフランス校を卒業。その後、ミシュラン三つ星レストランで研修し、日本の有名フランス料理店などで15年働く。2015年にフリーランスの家政婦として独立。家事代行マッチングサービス『タスカジ』で定期契約顧客数がナンバーワンとなり「予約が取れない伝説の家政婦」と呼ばれるように。ＮＨＫ『プロフェッショナル仕事の流儀』でも紹介され、クール最高視聴率を記録。現在も“家政婦”を続けるほか、「つくりおきマイスター養成講座」の講師、料理教室、食品メーカーのレシピ開発などでも活動しています。
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